ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」山形行動として、12月14日(土)山形駅東西通路で村山地域の5生協(北村山生協・寒河江生協・天童生協・山形生協・山形大学生協)と県連事務局から19名が参加しました。約1時間、募金箱やユニセフのパネルをもって募金を呼びかけ、20,198円の募金が寄せられました。
山形県内では他に酒田市(コープなかのくち)で12月7日(土)、鶴岡市(鶴岡こぴあ)で12月14日(土)、新庄市(新庄駅構内・ゆめりあ)で12月24日(火)に実施しています。
12月らしい寒さでしたが陽も差す穏やかな気候の中、活動することができました。山形駅東西通路は乗降客で人通りは多いのですが、足早に移動する方が多いので反応を心配しておりましたが、最初のほうで防犯パトロールをサンタ姿で行う「パトラン山形」の皆さんが通りかかり募金してくれ、活動にはずみがつきました。募金だけでなく、ユニセフのチラシを渡したり、ユニセフのパネルを掲示したり、ユニセフを知ってもらう取り組みも行い、充実した時間となりました。いただいた募金は、現在取り組んでいる「東ティモール指定募金」と合わせ日本ユニセフ協会へ送ります。